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○鉄・道路建物をつくる。 ○農作物を育て、 空気・水をきれいに
(石灰・ドロマイトのお求め)
・創立90周年事業
・創立100周年事業…1
・創立100周年事業…2
●しっくい・ドロマイトプラスター
6月26日に当組合の創立100周年記念事業のトップをきって佐野駅前交流プラザ「ぱるぽーと」の内部壁画を制作しました。 フレスコ画は文星芸術大学美術学部の加藤忠一教授が、同大学の学生・卒業生ら7人と共に、 4月1日から5月14日の約1ヶ月半をかけて制作しました。
このフレスコ画は、高さ7m・横5.4mの壁面に、 小鳥・花・時計・人の顔などが透明感のある明るい 色調で描かれていて手前の階段を上り下りしながら 間近に見られる様になっています。 「BONJOUR」という朝のさわやかな雰囲気は、 多くの人々や親子のふれあいの場を飾る場所に ぴったりです。
10月24日に「栃木県石灰工業協同組合創立100周年記念講演会」が、栃木商工会議所(栃木市)の第2ホールで行われました。 講師には栃木県立文書館指導主事の山本訓志氏をお招きし「江戸から明治時代の鍋山の石灰業」という演題で行われ、 多数の来場者で賑わいました。 慶長年間から始まった石灰業は、江戸時代の激変を経て明治末代には石灰産業の最大手までに成長しました。 その歴史の中には品質向上などの努力はもちろん、公害や社員に関する先進的な事例も多く、 先人達の歩みをこの100周年に振り返るための良い機会となりました。